赤星氏が“走談役”に!盗塁改革や
「阪神春季キャンプ」(8日、宜野座)
09年まで阪神でプレーし、通算381盗塁を記録した赤星憲広氏(35)=現野球評論家=が、臨時コーチとして盗塁の意識改革を行った。主に選手に訴えたのは、盗塁のスタートを切る際の「動き」に関するもの。5年連続盗塁王の技術を惜しみなく伝え、後輩たちのさらなるレベルアップと盗塁増に期待を寄せた。
新生和田阪神に、強力な援軍が駆けつけた。夢の発信源でもあった一塁ベースの場所に、レッドスターが帰ってきた。5年連続盗塁王に輝いた赤星氏が、猛虎の走塁意識改革のため自身の技術論を注入した。
「(盗塁は)僕の場合は守備とかと別物ではないと思うし(目的は)その意識改革。みんな、しなきゃいけないと思って(動きが)止まってしまっている。『静』から『動』ではなく、『静』と『動』の間に小さな動きがいる。その動きの中に股関節の使い方がいる」
午前中に、若手選手を中心に盗塁のスタートのアドバイスを送った。時折、自ら両手を股関節付近に置き、少し体を動かした状態からスタートを切る手本を見せる場面も。ポイントは股関節の動かし方であり、その流れの中でいかにスムーズなスタートを切れるかだ。
「平野君としゃべっていたことで言えば、守備ではすごくいい反応をしている。守備の時は足を動かしたりしているけど、彼の場合は守備と(盗塁が)別物になっている。相手から見て、力みない状態で(スタートを)切ることが秘けつ」。盗塁だからと言って硬くならず、流れの中で自然に行えることが理想となる。
目についた選手を問われると「ずばぬけて上本君がいい。大和君も経験があるし、彼ら2人は常時出れば盗塁王を争えるレベル」と絶賛。平野は「とても勉強になりました」と話し、上本も「これから少しずつ意識してやっていこうと思います」と気合を入れた。
臨時開講された「赤星塾」。ただ、門戸はいつでも開かれている。「シーズン中でもどん欲に聞いてくれればいい」。引退してもタイガースへの思いは変わらない。優勝のため、力強いホットラインが誕生した。
09年まで阪神でプレーし、通算381盗塁を記録した赤星憲広氏(35)=現野球評論家=が、臨時コーチとして盗塁の意識改革を行った。主に選手に訴えたのは、盗塁のスタートを切る際の「動き」に関するもの。5年連続盗塁王の技術を惜しみなく伝え、後輩たちのさらなるレベルアップと盗塁増に期待を寄せた。
新生和田阪神に、強力な援軍が駆けつけた。夢の発信源でもあった一塁ベースの場所に、レッドスターが帰ってきた。5年連続盗塁王に輝いた赤星氏が、猛虎の走塁意識改革のため自身の技術論を注入した。
「(盗塁は)僕の場合は守備とかと別物ではないと思うし(目的は)その意識改革。みんな、しなきゃいけないと思って(動きが)止まってしまっている。『静』から『動』ではなく、『静』と『動』の間に小さな動きがいる。その動きの中に股関節の使い方がいる」
午前中に、若手選手を中心に盗塁のスタートのアドバイスを送った。時折、自ら両手を股関節付近に置き、少し体を動かした状態からスタートを切る手本を見せる場面も。ポイントは股関節の動かし方であり、その流れの中でいかにスムーズなスタートを切れるかだ。
「平野君としゃべっていたことで言えば、守備ではすごくいい反応をしている。守備の時は足を動かしたりしているけど、彼の場合は守備と(盗塁が)別物になっている。相手から見て、力みない状態で(スタートを)切ることが秘けつ」。盗塁だからと言って硬くならず、流れの中で自然に行えることが理想となる。
目についた選手を問われると「ずばぬけて上本君がいい。大和君も経験があるし、彼ら2人は常時出れば盗塁王を争えるレベル」と絶賛。平野は「とても勉強になりました」と話し、上本も「これから少しずつ意識してやっていこうと思います」と気合を入れた。
臨時開講された「赤星塾」。ただ、門戸はいつでも開かれている。「シーズン中でもどん欲に聞いてくれればいい」。引退してもタイガースへの思いは変わらない。優勝のため、力強いホットラインが誕生した。




